ステイタスの高いダイナースカード

ステイタスの高いダイナースカード

世界最初のクレジットカード

日本でも、また世界の先進国でもステイタスシンボルとして良く挙げられるのがダイナースカードです。世界最初のクレジットカードと言われており、伝統と格式のあるカードです。ダイナースカードの特徴は、カード会員になることができれば信用力は個人として最高級と認められ、カード利用金額に制限がないということです。その代わり、入会審査の基準は他のカードとして比較にならないくらいに厳しいものがあります。かつては医師や弁護士などの有資格者か、もしくは大手企業の役職についている人しか加入できませんでした。ダイナース会員はイコール社会的地位の高さを意味しており、それは今でも通用します。

スマートな支払

ダイナースカードの最大の特徴は、利用制限が無制限であることと、サイレンス・スタイルという制度を導入して、ダイナースが認めたレストランでの食事の予約を代行し、当日は会計処理でサインもなしで済ませることができるという点です。ダイナースというのは食事を意味するダイナーという言葉から来ています。ダイナースは元々、食事にこだわるグルメのセレブリティのためのカードというのが発祥で、そのため現在でもグルメサービスが充実しています。世界の500以上の空港で専用のラウンジが用意されており、エグゼクティブのためのカードとして有名です。旅行の傷害保険の補償額は、国内でも海外でも最高1億円になっています。

ダイナースの審査基準

ダイナースカードは審査が厳しいと言われてきましたが、近年ではクレジットカード決済会社の国際競争にさらされ、一部で緩和されています。日本でも高所得者よりも中間層を重視した審査に移り変わりつつあります。かつては高収入で、生活が安定しており、社会的な信用の高い人でなければ入会できませんでしたが、現在では年齢が27歳以上で、年収が500万円以上あれば入会可能です。ただし、直近の3ヶ月で他のクレジットカードを利用しており、過去1年間に支払遅延が1回もないということが条件です。